抽出部位で選ぶ
全25商品
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1,540円(税140円)Chamaecyparis obtusa / 高知 春の森の若葉のような軽い香りが特徴のヒノキの葉部の精油。 実は高知県は全国一位の森林率(84%)。そんな豊かな森で育つ檜の葉を新鮮な状態で蒸留して抽出した精油。他の精油の香りを邪魔せず、森林浴のようなすがすがしさをプラスしてくれる香りは重宝します。
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1,540円(税140円)Chamaecyparis obtusa / 奈良(吉野) ヒノキの木部の精油は、幹のどの部分を使うかで香りが変わります。かおりとのヒノキ精油(木部)は角材となる心材部分のみを低温真空技術を用いて抽出しているので、ヒノキ風呂を連想させる雑味のない柔らかい香りが特徴。水蒸気蒸留法の精油はよりどっしりとした香りが特徴。深い森にいるような香りをお楽しみいただけます。
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1,870円(税170円)Cryptomeria japonica / 和歌山 スギの葉の精油は、蒸留温度や蒸留時間によって抽出される成分が異なります。 高温で長く蒸留すると、木部に近いどっしりした香り成分が増え、落ち着いた印象に。 かおりとではスギ木部の精油も取り扱いがあるため、葉は蒸留時間を長くせず、フレッシュでフルーティな生の杉葉に近い香りだけを抽出したものをラインナップしました。
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1,870円(税170円)Cryptomeria japonica / 和歌山 スギの木部の精油は、どこか懐かしい田舎の香り。少し甘さのある優しくてどっしりした香りは他の樹木系の精油とは一味違う趣があります。 華やかな葉の精油と対照的に、控えめで他の邪魔をしない杉の木部の香り。でも、ある時ない時、全然違うから香りって面白いなと思わせてくれる香りです。
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2,970円(税270円)Sciadopitys verticillata / 和歌山 コウヤマキは、かつては世界中に広く分布していた樹木ですが、1万年以上前に世界各地で滅び、現在は日本と韓国済州島にだけ残存する貴重な植物です。緑のすがすがしい香りは、時に香味野菜に例えられることもあります。 世界中の、どの精油とも類似しない個性的な香りからも、この樹木が「一科一族一種」であることがわかります。 一度嗅ぐと病みつきになる香り。閉塞した気持ちを一掃するための深呼吸をしたい時に、手に取ってみてください。
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1,540円(税140円)Thujopsis dolabrata / 青森 青森ヒバ材は腐りにくく抗菌力を持っている他、シロアリ駆除にも有効であることは昔から知られています。 それは、ヒバの精油成分であるヒノキチオールの力。また、シダーウッドバージニア(エンピツビャクシン)にも含まれる香り成分であるセドロールは、心拍数や血圧を低下させ、寝つきを良くすることが報告されています。ちょっと懐かしい日本の森の香りでリラックスタイムを過ごしてください。
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1,870円(税170円)Cinnamomum camphora subsp. formosana var. occidentalis. subvar. Linaloola / 鹿児島 戦後台湾から持ち帰られ鹿児島で栽培が始まったホウショウ。見た目はクスノキとうり二つ。遺伝子の近い植物ですが香りは全く異なります。良質なリナロールを80%以上含むホウショウ精香りを嗅ぐとすぐに副交感神経優位に! イライラしてしまうとき、気持ちが高ぶって眠りにつけないときに使ってみて欲しい精油です。
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ゆず精油 / 徳島県産エッセンシャルオイル
2,090円(税190円)Citrus junos / 徳島 かおりとのユズの精油は、高知県と徳島県の県境の山間で育った無農薬、有機栽培のユズを採用。収穫から24時間以内に果汁を絞ったユズの皮はその場で急速冷凍。 搾汁の繁忙期が終わった後、解凍して蒸留を行います。 そのため、果実味の強いフレッシュな印象が特徴的。光毒性成分を含まない水蒸気蒸留法で抽出したユズ精油をラインナップしました。 -
2,090円(税190円)Melaleuca alternifolia / 鹿児島 かおりとで取り扱っているティーツリーの精油は鹿児島県産。無農薬、無化学肥料の土地で太陽の光をたっぷり浴びて育っています。 オーストラリア政府の定める成分比率の基準には当てはまりませんが、日本の土地で育つティーツリーの成分構成が日本人に合うはず!と取り扱いをスタートしてみたら「ツンツンしないから使いやすいし、心地良い!」とファンが増えました。 まさにかおりとの提案する、日本人だからこそ日本の香りです。
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1,870円(税170円)Mentha arvensis‘hokuto’ / 北海道 かおりとで取り扱っている和ハッカの精油は、北海道の滝上町で、丁寧に栽培されたハーブから抽出したもの。 ハッカというと北見エリアを想像する方も多いかもしれませんが、現在は滝上町が主産地。 植物の恵みそのままをアロマセラピーに、というコンセプトの元、ハッカ脳(メントール)を分離せずそのままボトル詰めしているため、低温になると結晶化します。
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7,260円(税660円)Lindera umbellata / 兵庫県 クロモジ精油は昔から天然香料として使われていました。 一時期は生産がほぼなくなっていましたが、日本産精油が注目を浴びるようになり各地で再び盛んに抽出されるようになりました。かおりとでは篠山のクロモジを使用し蒸留をしています。 比較的若くて細い枝葉を使用しているので 、爽やかで使い心地の良い香りが特徴です。
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1,540円(税140円)Cinnamomum camphora / 宮崎 クスノキの精油は、「カンファーオイル」「樟脳油」などいろいろな呼び方をされています。精油として出回っているのは防虫剤としても使われる樟脳を分離した後の液体部分。 昔はヨーロッパで気付け薬としても使われた香りは、すっきりシャープで仕事がはかどります。