樹木の幹(木部)から作った日本の精油
全7商品
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1,540円(税140円)Chamaecyparis obtusa / 奈良(吉野) ヒノキの木部の精油は、幹のどの部分を使うかで香りが変わります。かおりとのヒノキ精油(木部)は角材となる心材部分のみを低温真空技術を用いて抽出しているので、ヒノキ風呂を連想させる雑味のない柔らかい香りが特徴。水蒸気蒸留法の精油はよりどっしりとした香りが特徴。深い森にいるような香りをお楽しみいただけます。
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1,870円(税170円)Cryptomeria japonica / 和歌山 スギの木部の精油は、どこか懐かしい田舎の香り。少し甘さのある優しくてどっしりした香りは他の樹木系の精油とは一味違う趣があります。 華やかな葉の精油と対照的に、控えめで他の邪魔をしない杉の木部の香り。でも、ある時ない時、全然違うから香りって面白いなと思わせてくれる香りです。
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1,540円(税140円)Thujopsis dolabrata / 青森 青森ヒバ材は腐りにくく抗菌力を持っている他、シロアリ駆除にも有効であることは昔から知られています。 それは、ヒバの精油成分であるヒノキチオールの力。また、シダーウッドバージニア(エンピツビャクシン)にも含まれる香り成分であるセドロールは、心拍数や血圧を低下させ、寝つきを良くすることが報告されています。ちょっと懐かしい日本の森の香りでリラックスタイムを過ごしてください。
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7,260円(税660円)Lindera umbellata / 兵庫県 クロモジ精油は昔から天然香料として使われていました。 一時期は生産がほぼなくなっていましたが、日本産精油が注目を浴びるようになり各地で再び盛んに抽出されるようになりました。かおりとでは篠山のクロモジを使用し蒸留をしています。 比較的若くて細い枝葉を使用しているので 、爽やかで使い心地の良い香りが特徴です。
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1,540円(税140円)Cinnamomum camphora / 宮崎 クスノキの精油は、「カンファーオイル」「樟脳油」などいろいろな呼び方をされています。精油として出回っているのは防虫剤としても使われる樟脳を分離した後の液体部分。 昔はヨーロッパで気付け薬としても使われた香りは、すっきりシャープで仕事がはかどります。
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3,190円(税290円)Pinus parviflora / 岐阜県 精油の成分の3割ほどがネロリドールという貴重な樹木。 樹木の香りの中に、華やかさを感じる癒しの香りです。
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SOLD OUTChamaecyparis obtusa / 丹波篠山(konomori)今回の材料は、山を切り拓くときに根ごと引き倒されたヒノキを譲り受け、 丹波篠山の里山再生プロジェクトを通じ、かおりとの施設内で蒸留した精油です。