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  • 秋のゆらぎ肌を整える、国産アロマと和精油のスキンケア

季節が秋へと移り変わるころ、なんだか肌が不安定に感じることはありませんか?
乾燥しやすくなったり、いつものスキンケアが合わなくなったり。
それに加えて、気分まで揺らぎがちになるこの時期。

「忙しくて手間はかけられないけれど、肌と心にいいものを使いたい」
「自然の香りや植物の力に惹かれるけれど、何から始めればいいのか分からない」

そんなあなたに向けて、この記事では、秋の“ゆらぎ肌”を整える和精油と芳香蒸留水、そして植物由来のボタニカルケアをご紹介します。

かおりと-kaorito-が大切にする「香りと植物の力」が、あなたの肌と心にやさしく寄り添ってくれるはずです。

【目次】

なぜ秋に肌がゆらぎやすいのか

──季節の変わり目と、肌と心のつながり

秋は、空気が乾き、朝晩の寒暖差が大きくなる季節。
夏の紫外線ダメージが肌に残る一方で、湿度が急激に下がり、乾燥やバリア機能の低下を招きやすくなります。

また、夏の疲れがじわじわ表面化することで、気分も揺らぎやすくなりがち。
肌と心は密接につながっているため、気持ちの揺れが肌状態にも影響を与えることがあります。

「なんだか乾燥する」「肌がピリつく」「いつもの化粧品が合わない気がする」
そんなサインを感じたら、自然の香りと植物のうるおいを取り入れて、肌と気持ちのバランスをととのえることが大切です。


“自分で作る”という選択肢に惹かれるあなたへ

アロマスプレーやオイル、ハーブ水の手作り??
香りを選び、瓶を振って、肌にのせるあの感覚は、“自分を大切にしている時間”そのものです。

「作ってみたいな」と思ったことがある方も多いはず。
もしかしたら今、手作りコスメについて検索して、この記事にたどり着いたのかもしれません。

でも実は??
精油の濃度や使用量、保存期間、ブレンドの組み合わせなど、肌に使うものを安全に作るには意外とたくさんの知識と注意が必要なんです。

揺らぎやすい秋の肌にとっては、“自然だから安心”と思っていたものが、刺激になってしまうことも。


手作りコスメで注目される「芳香蒸留水」

──やさしく香る、水のかたちの植物成分

「精油はちょっと強いけれど、芳香蒸留水なら肌に使えそう」
「手作り化粧水に入れてみたいな」
そんな声がナチュラル派のスキンケアを好む人の間でよく聞かれます。

芳香蒸留水(フローラルウォーター)は、精油を抽出する際に得られる副産物。
やさしい香りとともに、水溶性の植物成分が含まれていて、肌に直接使える自然素材として注目されています。

ただ、そのまま使えるからこそ、保存期間の短さや、防腐剤の有無、雑菌のリスクなど、自己流では気づきにくい難しさもあります。

そもそも、いっぱ一般的にはnはんば販売されている芳香蒸留水は「雑貨」のため、肌につけることはお客様の任意。
製造する側も、肌への使用を想定していないこともあるのです。

植物のやさしさに惹かれて、いいものだと思って選んだはずなのに、肌の調子が整わない、思ったほど使いこなせなかった――
そんな経験をした人も少なくありません。

“やさしそうだけど、毎日はちょっと不安”
そんなモヤモヤを感じている方も、いるのではないでしょうか。

では、植物の香りや力をもっと安心して肌に取り入れるには、どんな方法があるのでしょうか?


“プロがつくる、手作りのようなやさしさ”

そんな商品を作りたいと思い、「かおりと-kaorito-」では国産の和精油と植物由来成分を使って、肌にも心にもやさしいスキンケアをプロ処方で仕上げました。

  • 産地と生産者が見える、国産精油と芳香蒸留水
  • アロマクラフトのようなやさしい香りと成分
  • スキンケアのプロと共同開発し、肌への使いやすさにもこだわった設計

「手作りのようなぬくもり」と「プロの安心感」。
どちらも大切にしているからこそ、
忙しい毎日でも、心地よく続けられる自然派スキンケアが生まれました。

もちろん、商品に使用した方向蒸留水は肌につけることを前提にして抽出、品質管理をしたもの。
原料のレベルで、肌用のこだわりを持って用意しました。


秋のゆらぎ肌におすすめの和精油

  • ローズゼラニウム(兵庫県産)
    甘く華やかな中に落ち着きを感じる、ハーバルフローラルな香り。
    肌をすこやかに保ちたいときや、気分のゆらぎを感じる日に選びたくなります。
    希少なローズゼラニウムの成分を淡路島から取り寄せました。
  • クロモジ(岐阜県産)
    森の静けさ、豊かさを思わせる、華やかと落ち着きを兼ね備えた香り。
    心をととのえたいときや、深く呼吸したいときにおすすめです。
  • ユズ(徳島県・木頭地区)
    やわらかな甘さと爽やかさをあわせ持つ、やさしい柑橘の香り。
    肌にもうれしい、秋冬の定番の香りです。

植物由来の美容成分が、肌に働きかける理由

かおりと-kaorito-のスキンケアには、香りだけでなく、日本の植物から生まれた保湿・整肌成分もたっぷりと使われています。

肌にやさしいことはもちろん、その植物が持つ背景や、香りとの相性までを考えて、成分を選び抜いています。

  • プロパンジオール(全種類に配合):
    サトウキビやトウモロコシ由来の保湿成分で、軽やかでなじみやすい使用感が特長。
  • アロエベラ葉エキス(そよかぜの丘):
    クレオパトラも愛用したとされる伝統的な保湿植物。
    ゼラニウムの香りとの相性から採用。
  • ユズ果実エキス(ひだまりの柑):
    日本人にとってなじみ深い果実の恵み。
    フラボノイドや果実酸を含み、肌にうるおいとつやを与えます。
  • 酒粕エキス(くつろぎの森):
    日本酒づくりの過程で生まれた成分。
    肌をやわらかく整え、クロモジの香りとの親和性が高いとされています。
  • ユキノシタエキス・ソメイヨシノ葉エキス・メリアアザジラクタ葉エキス
    肌荒れや乾燥が気になる季節に、肌を引き締め、健やかに保つ植物由来の成分です。

どれも、自然の恵みを生かしながらも、
スキンケアとしてきちんと“肌に届ける”ことを目的に選ばれた成分たち。

香りと植物のやさしさを、肌で感じて。
手に取るたびに、肌も気持ちも整っていくような時間を、あなたに届けたいと思っています。
 

香りとうるおいを肌で感じる2つスキンケアアイテム

ボタニカルフェイシャルマスク

3種の香り:そよかぜの丘(ローズゼラニウム)/くつろぎの森(クロモジ)/ひだまりの柑(ユズ)

使用成分(一部):芳香蒸留水、精油、アロエベラ葉エキス、酒粕エキス、ユズ果実エキス、ユキノシタエキス、ソメイヨシノ葉エキス、プロパンジオール など

 

ボタニカルケアオイル

ベースオイル:コメヌカ油・ツバキ種子油・ユズ種子油・テリハボク種子油

香りはマスクと共通

 


植物を選ぶということ

肌にふれるもの。毎日使うもの。だからこそ、
どんな成分で、どこから来て、どんな思いで作られているかを大切にしたい。

自然派を選ぶということは、ただ「ナチュラルだから安心」ではなく、
“ちゃんと選んでいる”という意識そのものが、あなたの肌や気持ちをととのえる力になるのだと思います。

「かおりと-kaorito-」のスキンケアは、
そんなあなたの価値観に、静かに寄り添える存在でありたいと願っています。


まとめ

ゆらぎやすい季節にこそ、植物の香りとやさしさが、肌と心にすっとなじみます。

  • 自分を大切にする選択がしたい
  • ナチュラルなものに惹かれる
  • 手間はかけられないけれど、質の良いケアがしたい

そんな思いに応える、香りと植物のボタニカルスキンケア
香りにふれるたび、呼吸が深まり、
肌に触れるたび、気持ちがゆるんでいく。

あなたの日常に、そんな静かな整う時間を。