カート
ユーザー
絞り込む
カテゴリー
グループ
コンテンツ
Cinnamomum camphora / 宮崎  クスノキの精油は、「カンファーオイル」「樟脳油」などいろいろな呼び方をされています。精油として出回っているのは防虫剤としても使われる樟脳を分離した後の液体部分。 昔はヨーロッパで気付け薬としても使われた香りは、すっきりシャープで仕事がはかどります。
くすのき精油
1,540円(税140円) 〜 1,980円(税180円)
10 ポイント還元
各オプションの詳細情報
容量 3ml
容量 3ml
1,540円(税140円)
容量 5ml
容量 5ml
1,980円(税180円)
くすのき精油
1,540円(税140円) 〜 1,980円(税180円)
10 ポイント還元
クスノキの精油は、「カンファーオイル」「樟脳油」などいろいろな呼び方をされています。

学名はCinnamomum camphoraですが、世界のアロマセラピーの本を見ると、いろいろな誤解をされている植物のよう。

アジア圏に生えるラベンサラも同じ学名。芳樟も同じ学名。
欧米には生えていない樹種で、情報が少ないためケモタイプと紹介されることもあるようですが、3つとも別の植物です。

クスノキは、防虫材として知られる樟脳(セルロイドや燃料の原料としても使用)が抽出されるため、日本や台湾で重宝されてきました。

精油として出回っているのはこの樟脳を分離した後の液体部分。
昔はヨーロッパで気付け薬としても使われた香りは、すっきりシャープで仕事がはかどります。 

※サフロールについて
IFRA:サフロール皮膚制限0.01%→くすのき精油濃度0.1%までを推奨
Tisserand&Yung:サフロール皮膚制限0.05%→くすのき精油濃度0.5%までを推奨


この商品を購入する

この商品を買った人は
こんな商品も買っています

  • ほうしょう精油
    ほうしょう精油
    1,870円(税170円)
    Cinnamomum camphora subsp. formosana var. occidentalis. subvar. Linaloola / 鹿児島  戦後台湾から持ち帰られ鹿児島で栽培が始まったホウショウ。見た目はクスノキとうり二つ。遺伝子の近い植物ですが香りは全く異なります。良質なリナロールを80%以上含むホウショウ精香りを嗅ぐとすぐに副交感神経優位に! イライラしてしまうとき、気持ちが高ぶって眠りにつけないときに使ってみて欲しい精油です。
  • こうやまき精油
    こうやまき精油
    3,960円(税360円)
    Sciadopitys verticillata / 和歌山  コウヤマキは、かつては世界中に広く分布していた樹木ですが、1万年以上前に世界各地で滅び、現在は日本と韓国済州島にだけ残存する貴重な植物です。緑のすがすがしい香りは、時に香味野菜に例えられることもあります。 世界中の、どの精油とも類似しない個性的な香りからも、この樹木が「一科一族一種」であることがわかります。 一度嗅ぐと病みつきになる香り。閉塞した気持ちを一掃するための深呼吸をしたい時に、手に取ってみてください。
  • 青森ひば精油
    青森ひば精油
    1,540円(税140円)
    Thujopsis dolabrata / 青森  青森ヒバ材は腐りにくく抗菌力を持っている他、シロアリ駆除にも有効であることは昔から知られています。 それは、ヒバの精油成分であるヒノキチオールの力。また、シダーウッドバージニア(エンピツビャクシン)にも含まれる香り成分であるセドロールは、心拍数や血圧を低下させ、寝つきを良くすることが報告されています。ちょっと懐かしい日本の森の香りでリラックスタイムを過ごしてください。