1つもっていると全身どこでも使える、肌なじみの良い100%植物由来原料を使用した美容オイルは、肌本来の潤いを守ります。
日本の植物から生まれた、ボタニカルマッサージオイルは、使用後はべたつきを感じないので、とても使いやすいオイルです。
無香料タイプ 50ml、108ml
ひだまりの柑(みかん)50ml
ユズ&イヨカンの柑橘好きにはたまらない組み合わせに、和ハッカを少し加えることで明るさをプラスしました。
ひだまりにいるようなほっこりした気持ちになる香りです。
くつろぎの森(もり)50ml
クロモジとホウショウ、そしてヒノキ木部。これでくつろげない訳がない!
樹木系といえども、華やかさも兼ね備えた香りです。
また、既存の無香料タイプも50mlサイズをご用意しました。
持ち運び用に、またプレゼントとしてもぜひお使いください。
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かおりとが大切にしている、日本産であること。
日本の植物を原料にした商品は、使うだけで日本の農業、林業の活性化に貢献できます。
化学処理をせずに抽出する工程は手間もかかりますが、植物の持つ栄養を壊さず抽出することができるので肌に良い天然の美容成分が多いのも魅力の一つ。
また、化学薬品を使わない抽出工程は地球環境への負荷を減らすとともに、残留薬剤の心配をせずに全身に使える私たちにも優しい商品です。
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ベースに使用している4つの植物オイルについて
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【コメヌカ油】
国産米のコメヌカから低温圧搾法で抽出。製造工程で薬剤を一切使用しないことで、コメヌカ本来の力を閉じ込めたオイル。
肌なじみの良いオレイン酸や抗酸化作用を持つスーパービタミンE(総トコトリエノール)が豊富!
【ツバキ種子油】
髪やお肌に使える万能オイルとして古来より日本で親しまれてきたオイル。酸化安定性の高いオレイン酸が豊富で、髪やお肌を長時間乾燥から守るモリエント効果*を発揮!
*皮膚からの水分蒸散を抑えてうるおいを保ち、皮膚を柔らかく保つ効果
【ユズ種子油】
国産ユズの種から低温圧搾法で抽出し、丁寧に精製。捨てるところがないといわれるユズ。種子から抽出されるオイルも肌を整える力が注目されている魅力的なオイル。
【テリハボク種子油(タマヌオイル)】
ポリネシアや東南アジアで古くから伝統薬として知られるオイル。沖縄で育ったテリハボクの実から低温圧搾法で抽出、精製。ビタミンC、ポリフェノール、スーパービタミンEが豊富で乾燥による肌トラブルにアプローチ!
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ボタニカルマッサージオイル(顔・身体用)
肌なじみの良い100%植物由来の美容オイルで、肌本来のうるおいを守ります。デリケートゾーンのケアにもお使いいただけます。
◎容量/金額
ボタニカルマッサージオイル
無香料(FF)50ml 2,750円、108ml4,400円
ひだまりの柑(CT)50ml 2,970円
くつろぎの森(WD)50ml 2,970円
>500mlはこちら
◎使用方法
適量を手に取り肌になじませたあと、円を描くようにマサージしてください。
◎全成分
3種共通成分
コメヌカ油、ツバキ種子油、ユズ種子油、テリハボク種子油、トコフェロール
CTは香料として、ユズ果皮油、イヨカン果皮油、ハッカ葉油を配合
WD香料として、ヒノキ木油、クスノキ葉油(亜種のホウショウより抽出)、クロモジ葉/小枝油を配合
◎注意書き
お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。
化粧品がお肌に合わないとき即ち次のような場合には、使用を中止してください。
そのまま化粧品類の使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので、皮フ科専門医等にご相談されることをおすすめします。
(1)使用中、赤味、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合
(2)使用したお肌に、直射日光があたって上記のような異常があらわれた場合
目に入ったときは、水ですぐに洗い流してください。
乳幼児の手の届かない所に保管してください。
極端に高温又は高湿の所、直射日光の当たる所には保管しないでください。
◎販売名
マッサージオイルFF
マッサージオイルCT
まっさじオイルWD
◎発売元
合同会社かおりと 豊中市上野西2−14−27 06‐7502‐1730 https://kaorito.jp
◎製造販売元 株式会社 ロジック 京都府宇治市槇島町落合121-1
◎原産国 MADE IN JAPAN
セルフケアに取り入れたいオイルマッサージの方法
1. 顔のマッサージ
顔のマッサージは、血行を促進し、リラックス効果を高めるとともに、肌の保湿を助けます。オイルを少量手に取り、顔全体に優しくなじませます。
- 手順:
- オイルを少量手に取って温め、指の腹を使って額の中心からこめかみに向かって軽く円を描くようにマッサージします。
- 頬骨に沿って、内側から外側へ向かって引き上げるようにマッサージ。
- 顎のラインに沿って、下から上にリフトアップするように動かし、リンパの流れを促します。
- 最後に、首に向かって軽く下に向けてなでおろし、リンパを流します。
- ポイント:顔は敏感なので、力を入れすぎずに優しく行うことが大切です。お風呂上がりや、夜のスキンケアタイムに行うと効果的です。
2. 首・肩のマッサージ
首や肩は日々の疲れが溜まりやすい場所です。オイルマッサージで筋肉をほぐし、リラックスしましょう。
- 手順:
- オイルを手に取り、首から肩にかけてなじませます。
- 首筋に沿って、耳の下から肩に向かって軽く押し流すようにマッサージします。
- 肩の筋肉を手のひらで包み込むようにして、肩全体を大きく円を描くように揉みほぐします。
- 最後に、肩甲骨の周りを指で軽く押しながら、肩のコリを和らげます。
- ポイント:首や肩はつい力を入れてしまいがちですが、ゆっくりと深呼吸しながらリラックスした状態で行うと、より効果的です。
3. 腕・手のマッサージ
デスクワークやスマホ操作で疲れた腕や手を、オイルでしっかりとケアしましょう。
- 手順:
- オイルを手のひらにとり、腕全体に塗布します。
- 肘から手首に向かって、軽く指を使って揉むようにマッサージします。
- 手のひらでは、親指を使って中央から指先に向かって押し流すようにケアします。
- 指一本一本を軽く引っ張りながらほぐし、指の関節も優しく曲げ伸ばします。
- ポイント:手や腕は疲れやすい部分なので、軽めの力でマッサージを行い、心地よさを重視しましょう。仕事の合間にも気軽に行えます。
4. お腹のマッサージ
お腹のマッサージは、消化を助け、リラックス効果を高めるのに役立ちます。オイルを使って優しくケアしましょう。
- 手順:
- お腹全体にオイルをなじませます。
- おへそを中心に、時計回りにゆっくりと円を描くようにマッサージします。
- 腹筋を意識しながら、左右の脇腹に向かって手のひらで軽く押し流すように動かします。
- 下腹部は、指の腹を使って軽く押しながら、胃腸の働きを促すようにマッサージします。
- ポイント:お腹のマッサージは力を入れすぎず、優しく行うことが大切です。食後すぐは避け、リラックスタイムに行いましょう。
5. 脚のマッサージ
足の疲れやむくみを和らげるために、オイルマッサージが効果的です。血行を促進し、足の筋肉をほぐします。
- 手順:
- 足全体にオイルを塗り、足首から太ももに向かって軽く押し上げるようにマッサージします。
- ふくらはぎは、両手で包み込むようにして、下から上に向かって揉みほぐします。
- 太ももは、外側を中心に力を少し加えて揉み、内側は優しく流すようにマッサージします。
- 足の裏は、親指でツボを押すようにしながら、かかとから指先まで軽く刺激します。
- ポイント:むくみが気になる方は、足首から膝、膝から太ももにかけて、リンパの流れを意識しながらマッサージすると効果的です。
6. 背中のマッサージ(セルフで行える部分)
背中のマッサージはセルフで全体を行うのが難しいですが、肩甲骨周りなど自分で手が届く範囲をほぐすだけでも、かなりのリフレッシュ効果があります。
- 手順:
- オイルを手にとり、肩甲骨周りになじませます。
- 手のひらで肩甲骨周辺を大きく円を描くようにマッサージします。
- 両手の指で、首から肩甲骨にかけて優しく押し流し、コリをほぐします。
- ポイント:できるだけ力を抜き、手のひら全体を使って大きく動かすことがリラックスのポイントです。
7. 髪の毛のケア
髪の毛のケアには、オイルを少量使って乾燥やパサつきを防ぎ、しっとりとまとまりのある髪を保つことができます。洗い流さないトリートメントとしても使用可能です。
- 手順:
- オイルを手にとり、指先で少量ずつ毛先に馴染ませます。
- 両手で髪全体を優しく包み込み、指を使って毛先から根元にかけて軽くなじませます。
- パサつきやすい部分にはオイルを少し多めに使い、髪にしっとりとしたツヤとまとまりを与えます。
- ポイント:オイルは少量ずつ使うことで、べたつかずに自然な仕上がりになります。特に、寝る前や乾燥が気になる季節に使用すると、翌朝にはまとまりやすくなった髪を実感できます。
オイルを使うときのコツ
- マッサージ前にオイルを手のひらで温めてから塗ると、肌へのなじみがよくなります。
- 一度に全身をマッサージするのが難しい場合、部分的にケアをしていくことでも十分リラックス効果が得られます。
- お風呂上がりや就寝前など、リラックスした状態で行うと、より効果的です。